2代目: マツダ AZ-3

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 歴代の愛車たち ,


形状: 3ドアハッチバック
ミッション: 4AT
色: ブラック
排気量: 1.5L


 

祝!!ガソリン車

ついにディーゼル車ともお別れした。真っ黒で、コンパクトな3ドアハッチバックな車が納車された。名前は、「AZ-3」。あまり聞いたことが無い名前だった。今回も、結局は車屋お任せでチョイスされたこの車。「あまりローンは組みたく無い、でもガソリン車でスポーツ車っぽいのがいいんで」という、あまりにも曖昧な要望に、車屋はこの回答を返したのだ。

はじめ、電話口で「AZ…」というのは聞き取れていた。マツダの車で、そんな名前の車は種類は無いだろう、と、しっかりと聞き返さなかった。今思えば、「大事な部分だろう、聞き直せよ」と思うのだが、当時の私は「何となく」「メンドクサイ」だったのだ。

すぐさま車雑誌を購入し(当時はインターネットなどしたことが無かったので)、「AZなんとか」を検索したのだ。なんてことだ、AZで始まる車が2台もあるではないか。「AZ-1」「AZ-3」。おお、ガルウィング!!

そんな一騒動があったものの、聞き直さなかったのを後悔してすぐに車屋にTELし、「AZ-3」を確認して解決した。AZ-3は1.5L NAの3ドアハッチバック。悪くない、なんだかシビックみたい(当時の私の安直な感想)。

AZ-3の姉妹車にはユーノス・プレッソがある。V6 DOHCのスペックもあり、なんとも贅沢な仕様だ。皮肉にも、1代目レーザーを手放してから2代目AZ-3が納車されるまでの間、そのユーノス・プレッソが代車として投入されたのだ。しかもV6 5MT!!なんてことだ、色がシャンパンゴールドみたいな変な色だ!!10円パンチの跡もたくさんある!

何となくスポーティ

代車だったV6ユーノス・プレッソと比べ、AZ-3は何となく軽い気がした。気がしたのではなく、V6なだけ、プレッソは重かったのだろう。また、今回はMT車ではなくAT車。運転もラクラクで遠出なんかしたに日には居眠りこいちゃうかもしれない不安感もあった。

見た目はコンパクト、デザインも悪くない・・・んだが、なんとなく中途半端。AT車を選択したことにも問題があった。走っていて楽しくない。左足が退屈。片方あぐらだって掛けちゃうのだ。ただ救いだったのは、ディーゼル車上がりの自分のスピード感が、しばらくはガソリン車の加速感に十分満足していたことだろうか。

北海道は本州に比べ、道幅が広い。特に道東は都市間は国道で結ばれていて、追い越し可で直線道路、しかも広いことが多いのだ。ちょっと山に入ってしまえば「登坂車線」が設けられた路線もあり、上り坂をスイスイ登っていければ結構楽しいものである。

以前のディーゼルレーザーは、上りに滅法弱かった。アクセルを踏めば、出るのはスピードではなく黒煙。遅いので後ろは詰まるし、真っ黒な煙を浴びせるわ、非常に迷惑カーであった。でも、今回のAZ-3は違う、ガソリン車である上に、小型・軽量?排気量は大きくないが、シフトダウンで高回転に持ってゆけば、上り坂もそこそこ勢いをつけて上れるものである。

札幌から釧路方面へ移動中、白糠の手前の上り下りが大きな直線道路、見通しが良くなり、対向車無し、こりゃあいける、シフトは「2」レンジへダウン、アクセルをガツン、一気に加速、タコメータが5000,6000を吹き?抜ける、遅い3台を抜き去った、上り坂を一気に上りきり、後は長い下りだけ、もう前方には車はいない、一気に釧路までいっちゃえ、と駆け抜けたところにパトランプ(涙)。

あの頃は若かった(それでも20kmオーバー程度でした)。


Sponsored Link

あまり思い入れが・・・

AZ-3には大学3年~4年の初めまでしか乗らなかった。どうも、愛着がわかないのだ。そもそもの原因は車屋任せにした車選びにあるのだが、それ以外にも原因はあった。1.5Lなのでやっぱりパワーが物足りない、AT車なのでシフトチェンジしている気がしない、車内が狭い、後部座席の人が降りづらい、2ドア+ハッチバックなどでドアがでかい、黒なので真夏が暑い、などなど。贅沢を言い始めるときりがなかった。

それに、この車を手放してからもう7年くらいは経つのだが、これといって楽しい思い出が無い。就職活動で札幌を往復したとか、スピード違反で捕まったとか、駐車違反で捕まったとか、友達と支笏湖に行ったとかそれくらい。寂しすぎる・・・。

就職活動を終えた時には、既に車買い替えの段取りを始めていたのは確かだった。今度は、乗っていて楽しい車にしよう、車は自分で選ぼう(当たり前)!!、と強く誓ったものだ。

また、就職先は「4ドアセダン」が条件のようで、このAZ-3は条件に合わない。これも良い口実となった。何せ、学生時代に車をコロコロ買い換えるのは問題で、「無駄遣い」と言われるのが目に見えている。次は廃車にするまで乗るぞ、という意気込みで、車雑誌を眺めるのだった。

3代目の車選び

3年とちょっとの間、2台の異なるタイプの車に乗り、3代目の車選びの基準が決まった。

  • 車内がそこそこ広いこと
  • 4枚ドア、セダンであること
  • 4WDであること
  • 加速が良いこと
  • 黒煙を吐かないこと
  • MT車であること
  • 黒いボディでないこと
  • スポーツ系であること
  • とにかく乗っていて楽しいこと

とある車雑誌のムックを眺めていた。どこかのサーキットを走った結果を含め、居住性や性能など細かい評価が写真入りで紹介されているものだった。この雑誌で2か月ほど悩み通していた。時々は面倒くさくなってスカイラインのGTS-4にしちゃおうか、安いし、と妥協しそうになったのだが、気になって仕方なかった車種があった。それが3代目となったスバル インプレッサWRXとホンダのインテグラでVTEC搭載車(車種忘れました、丸目4灯)である。

この2車種は本当に悩みました。インプレッサ、インテグラともに持っていたムックの中では上位に位置していて、インテグラこそはType-Rではなかったものの、VTECを積んでいるスグレモノ。ただ丸目4灯で見た目は・・・。

一方、インプレッサは申し分なく、最高出力240ps(ムックではSTiバージョンだったので260ps位だったか?)、2L DOHCシングルターボ、4ドア。2車種で迷っていたというものの、実際のところはインプレッサで心は決まっており、あとは格安なものを探す、という段階に入っていた。

ただ、就職活動をしていたため、バイトの回数も減ってしまい、それほど資金は無い。WRXにも色々なグレードがあり、WRX, STiバージョン、Type-R、セダン、ワゴン、と色々な選択肢がある。そんな選択肢も、「資金」という悩ましい問題があり、種類が限られた。

そもそもが、今の手持ちで買える金額でインプレッサのWRXは売っていなかったのだが、無理やりAZ-3を例の車屋に40万で下取りさせる!!ことで、ローンを組み、購入する手はずを取ったのだった。

決めたインプレッサは、WRXセダン前期型、走行距離65,000km、5MT、シルバー。納品までが待ち遠しい。「ターボ」という未知の領域に期待を弾ませて納車を待つのだった。

さらば、AZ-3

いよいよ、AZ-3にもお別れの時が来た。レーザーの時ほど、愛着も無い為、寂しい気持ちにもならない。それよりも、納車されるインプレッサの方に気持ちが100%向いていて、どちらかというと「どうでもよい」であった。うかれる自分が懐かしい・・・。

ついに、インプレッサが自宅前に到着した。シルバーの4ドアセダン、ボンネットにはエアダクトがあり、リヤスポイラーもホイールも何もかもが純正だが、レーザーと比べれば比較にならないカッコよさ、であった。むしろフル純正のほうが、俺色に染めてやるぜ、なんてバカなことすら考えてしまうほど、楽しめそうだ。

就職も決まったし、あとは卒業できるだけの単位と、卒論さえこなしてしまえば、大学最後の自由時間を満喫することができる。そんなウハウハなことばかり考え、AZ-3が目の前から立ち去った後、インプレッサの試し乗りをはじめるのだった。


Sponsored Link

関連記事

1代目: フォード レーザー

形状: 4ドアセダン ミッション: 5MT 色: ガンメタ 排気量: 不明 (ディーゼル)

記事を読む

5代目: メーカ不明 ATB

形状: ATBミッション: 16MT色: 白とか青とか排気量: 気合いしだい ママチャ

記事を読む

4代目: スバル インプレッサWRXワゴン

形状: 4ドアワゴンミッション: 5MT色: シルバー排気量: 2.0L ターボ それ

記事を読む

3代目: スバル インプレッサWRXセダン

形状: 4ドアセダンミッション: 5MT色: シルバー排気量: 2.0L ターボ 初冬

記事を読む



文鳥ブログ ふたたび!

以前も文鳥に関するブログは書いていたのですが、 諸事情により中断してしまったことがありました。 でも決して、飼っていた文鳥が死んだとか逃げたとかではありませ

ミドリガメ
ミドリガメを飼っています

我が家では、「トト」という名前のミドリガメを飼っています。 ホームセンターのペットショップで買ってきたミドリガメの子どもです。 飼い始めてから3

no image
WordPressデバッグモード切り替え方法

WordPress のデバッグモードの切り替え方法。 プラグインの追加やカスタマイズによるエラーや動作がおかしいがなかなか原因がつかめない場合に、デバッグモー

no image
ServersMan@VPS (Entryプラン)にWine環境を構築する(その1)

当サイトにお越しくださいましてありがとうございます。 今回は、Linuxデスクトップ上でWindowsアプリケーションを稼働させる環境、Wineを導入します。

no image
サムネイル生成でエラー

プラグイン Regenerate Tumbnails を使って一括サムネイル生成をしようとして気が付いた問題。 The resize request wa

→もっと見る

PAGE TOP ↑