秋の滝川めぐり 2006.9.8 札幌市 ~ 滝川市

秋の滝川めぐり

泊りがけまで必要がない距離にある滝川に色々な博物館や見学できるところなどがあることがわかり、9月に入ってからようやく遅い夏休みを取って遊びに行くことになった。事の発端は、巷で流行っている恐竜ブームが我が家にも根強く、これまで見たことがないティラノサウルスの骨格の模型を見に行くのである。今日の滝川の天気は晴れ、予想最高気温は28度。申し分ない(ちょっと暑いかな・・・)条件である。

朝9時には自宅を出発し、伏古インターから高速に乗り込み、滝川へ向けて車を走らせた。まず始めに向かうのは丸加高原のコスモス畑。事前のリサーチでは山肌一面に咲き乱れるコスモスが映っている写真があり、非常に期待が持てる。

丸加高原(コスモス畑)

  • 住所: 北海道滝川市江部乙町3949番地14
  • 電話: 0125-75-5451(丸加高原伝習館)
  • 地図: こちらから

滝川の市街地からはやや離れた場所にある丸加高原。コスモス畑で有名なのだが、満開に咲くのは9月中旬以降とのこと。私たちが訪問したときには、残念ながらまだ二分咲きだった。コスモス畑は丸加高原伝習館の向かいの丘に位置するのだが、その斜面にはぱらぱらっと花が見えるだけでまだまだ満開まで程遠い。満開になればきっととても綺麗なことでしょう。

伝習館を通り過ぎてさらに置くに行くと、丸加高原の展望台がある。ここからは滝川市内を一望できる絶景スポットで、遠くに見える町並みと、目の前に広がる緑の丘がとても綺麗。ほとんど歩くこともないので楽に行けます。
 
丸加高原展望台

伝習館はちょっとした案内所であり、喫茶店でもあり、宿泊施設・浴場でもある。オートキャンプ場がすぐ隣にあるので、キャンプ場利用者が多く利用するのであろう。そのたたずまいは周りの自然と調和が取れた雰囲気でなかなか良い。館内も趣がある。
 
丸加高原伝習館

たきかわスカイパーク

  • 住所: 北海道滝川市中島町 石狩川河川敷
  • 電話: 0125-23-1234(滝川市役所 経済部観光室)
  • 地図: こちらから

滝川の市街地の少し南にあるスカイパーク。グライダーや軽飛行機が離着陸できる飛行場で、公園やレストランと一体化した施設。建物の中には軽飛行機やヘリコプターなどが展示されていて、10分数千円で軽飛行機に体験搭乗できるサービスもある。飛行機好きな方なら一度は訪れてみたいはず。

ただ、平日に行きましたがさすがに他にお客さんは見当たらず、たった1機のグライダーだけ、一度だけ離着陸をしている様子が見れたくらい。丘珠の航空ページェントも近かったので、そういうものを期待して訪れただけに、やや期待はずれだった。おそらく土日には軽飛行機などを所有する人たちが集まるのであろう。平日は閑散としすぎていた。ちょうどお昼時間ということもあって、表のテントでテーブルに座って(おそらくレストランの??)昼食を取ってその場を後にした。
  
たきかわスカイパーク、 スカイミュージアム

滝川市美術自然史館

  • 住所: 北海道滝川市北海道滝川市新町2-5-30
  • 電話: 0125-23-0502
  • 地図: こちらから

美術自然史館は美術館と博物館が一体になった施設。滝川市街の中に位置していて、無料の駐車場も道路を挟んですぐにあるのでアクセスしやすい。建物は立派で中も広い。今回の主目的であるから、いったいどんな施設なのかが気になったが、綺麗に整頓されていて、平日のお昼時ということもあって中はガラガラ。貸切り状態だった。

本日のメイン中のメイン、恐竜の展示会場はここ。自然史館の中にある。入るとすぐにティラノサウルスとタキカワカイギュウの巨大な模型がどーんと現れる。奥にはマンモスやその他の恐竜などの模型があるが、やはりティラノサウルスの大きさには圧倒される。わが子達は「ティラノ!ティラノ!」と興奮気味。
  
美術自然史館入り口と中の展示物

恐竜やタキカワカイギュウ以外にも、北海道が白亜紀にはどのような地形になっていたのか、どうして滝川にカイギュウが発見されたかなどが科学的に説明されている。また人間の進化の過程の模型などもあって、小中学生にはよい見学ルートになるのでは?
 
やはりティラノサウルスの模型には圧倒される


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こども科学館

  • 住所: 北海道滝川市北海道滝川市新町2-5-30(美術自然史館と同じ建物)
  • 電話: 0125-23-0502
  • 地図: こちらから

こども科学館は、美術自然史館と同じ建物の中にある。エレベータで3階に移動しなければならないのだが、同じ建物の中に複数の見学場所が集まっていると非常に便利だ。この科学館では、プレートテクトニクスや手作りの実験用の展示物が並んでいて、幼児にはちょっとわからない。小学生・中学生向けである。

脳の中のこびと、ホムンクルスの像

それでもわが子2人はそれなりに楽しんでいたが、それに加えて、貸切り状態だったこともあって、館の方のご好意で特別に対応していただいたことがあった。それは、手作りの綿菓子装置(ダンボールとアルコールランプ、100円ショップの手持ち扇風機)を使った綿菓子作りの実演だった。「ちょうど午前中に実験していたのですよ」とおもむろに持ち出した。

綿菓子のように綿状になるのは、ザラメが溶け出しているわけではなくて、固体から気化しているから、とか、手作り綿菓子装置の作り方とかポイントなどを丁寧に教えてくれた。そして作った綿菓子ははるちゃんがパクリ、私がパクリ、というオマケつき。帰ったら工作したいな、とくすぐられるほど。

それからプレートテクトニクスについて、地球の模型を使って説明(これは子供らには退屈だった・・・)があったりと、大人も子供も楽しめる科学館です。残念ながら、50万ボルトの静電気を起こす『ヴァン・デ・グラーフ』は使用不可になっていた・・・。

川の科学館

  • 住所: 北海道滝川市西滝川1
  • 電話: 0125-24-0989
  • 地図: こちらから

川の科学館は石狩川のそばに立っている川にまつわる科学館。館内は2階建てで、1階では石狩川で捕獲されたチョウザメやイトウ、マスなどが水槽に飼われ、見学できるようになっている。2階には河川の形成がわかるような模型や図書コーナーもある。入館して始めのうちは貸しきり状態だったが、ポツポツと人が入り始めた。他の科学館よりも人気が高い?ようだ。

  
川の科学館

建物の外には石狩川をかたちどった大きな模型が地面に埋め込まれ、わずかながら水が流れて川になっている。またその反対側には池があり、水を吸い上げて水鉄砲のようにして飛ばす模型とか、浮島に乗るとそのそばにある吹き出し口から水が飛び出す仕掛けとか、工夫を凝らしたものがいくつかあった。わが子らは靴を脱ぎ、石狩側の模型の水に入っていた。入ったというか、歩いたというか、その川の模型の水の深さは1cmもないくらいなので・・・。

どうぶつらんど

  • 住所: 北海道滝川市泉町135番地6
  • 電話: 0125-23-6616
  • 地図: こちらから

どうぶつらんどは滝川の開基百年記念塔のとなりにある小さな動物園。園内にはうさぎやニワトリに直接触れ合うことができる。また、それ以外にも、ポニー?やヤギなどもいて、すぐ間近に動物を感じることができる。ただ注意点としては、16:00には閉園してしまうため、早めに行くのをお勧めする。

 
 
どうぶつらんど風景

どうぶつらんどは本日最後の訪問場所。時間的に余裕があれば行こう、という話をしていたのだが、本日は全箇所スムーズに回ることができて、どうぶつらんどに入る時間もできた。この日の滝川は最高気温が28度を越えていて暑い。なので園内でカキ氷た食べてひとまず休憩。私たち以外にも、2~3組ほどの親子連れがいた。

休憩を済ますと、ウサギやニワトリのいる大きなオリの中に入る。ここではオリの中でウサギやニワトリが放し飼いされていて、一定の注意点を守ればうさぎも抱くことができる。残念ながら、ウサギが非常に臆病だったので、逃げ回ってしまいほとんど触ることもできなかったが、ニワトリは適当に積んだ草を手のひらに載せてえさのように見せてあげると、向こうから近づいてきて何本かの草を食べていた。小さいお子さん連れの家族には、このウサギ・ニワトリと触れ合えるのは良い機会である。

兎々路 (トトロ)

  • 住所: 北海道滝川市東町2-42-18
  • 電話: 0125-22-7477
  • 地図: こちらから

事前にネットで調べておいたファミレス兎々路。入り口にはトトロの人形が飾ってあって、トトロ好きのわが子2人にとっては嬉しい限り。前日にラム肉の焼肉をしてしまっていたので、あえて滝川でジンギスカンとはなりませんでしたが、子供たちはしょうゆラーメン、大人はカレーやドリアなど、おいしくいただけました。

 


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