思わずジーンと来てしまったニュース記事
仕事帰りの電車の中で読んだ毎日新聞のニュース記事です。
生まれつき、両足が不自由であった中塚さん。
一歳半にして不自由な足を切断し義足を使い始めたそうです。
やがて小学校に上がり、周りも気がつき始めます、なんかちょっと違うと。
そう、子供は残酷な面もあり、見て感じたままのことを口にしてしまいます。
ロボットみたい
その一言で、中塚さんは傷ついてしまったそうです。
一度、そうなってしまうと、全てから隠れたくなり、心も閉ざしてしまいます。
ところが、中塚さんが中学生の時に転機が訪れました。
友達の家に泊まりに行った時のこと。
汗ものせいでどうしても義足を外したくなった中塚さんが友達に言いました。
義足を外しても良いか?
大変な勇気だったと思います。
そして、友達はこのように応えたそうです。
やっとみせてくれるのか。
中塚さんは、今では、過去の辛い経験を子供達に伝え続けています。
友達の弱いところを受け入れなさい、と。
中塚さんはパラリンピックも目指しています。
ぜひ、応援したいと思います。
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