パワハラ受けた末の自殺
少し前の話になりますが、東京都内の警察官が上司にパワハラを受けたことで自殺をした、そして、その当事者の上司は言及処分、という記事がありました。
この手の事件は非常に難しい問題で、パワハラかそうでないかの境界線は、被害者基準になってしまうことで、仮に呼べば加害者の常識の範疇もパワハラ、という評価になってしまいます。
余りにも、肉体的、精神的に傷を負わせることが過剰である場合には、周りが上手く干渉して歯止めを聞かせてあげなければならないし、被害者側が相談できない、若しくは相談しにくいケースも多々あるでしょうから、こっそり相談できる心理カウンセラーを準備しておくなど、使用者側も弱い人たちの逃げ場を作ってあげることが必要になるでしょう。
場合によっては、他の人が克服した事例などを参考にしてみるのも手ではないでしょうか。
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